遺伝研研究会「コンパニオンアニマルのゲノム医療」を開催、菊水が「イヌの行動とホルモン」について発表しました。
遺伝研研究会「コンパニオンアニマルのゲノム医療」
2020年12月12日(土)10:30-18:00(ZOOMによるオンライン開催)
10:30-10:35 趣旨説明 中村 保一(遺伝研)・松本 悠貴(アニコム)
【セッション1】ゲノム基礎系
10:35-11:00 中村 保一(遺伝研)イエネコゲノム(仮)
11:00-11:30 宮崎 雅雄(岩手大)なぜネコは肉ばかり食べても元気でいられるか? 完全肉食を可能にするネコ特異な脂質代謝経路の発見
11:30-12:00 上野山 怜子(岩手大)なぜネコはマタタビを大好物とするのか?、300年の謎に終止符を打つ最新の研究成果
[お昼休憩 60分]
13:00-13:30 菊水 健史(麻布大)イヌとヒトの共生を支える行動・内分泌・遺伝子
13:30-14:00 寺井 洋平(総研大)ニホンオオカミとの交雑を経た日本犬の成立
【セッション2】ゲノム獣医療系
14:00-14:30 五十嵐 寛高(麻布大)イヌの腸内細菌叢とプレシジョンメディシン
14:30-15:00 島 綾香(アニコム)イヌの外耳炎と細菌叢
[10分休憩]
15:10-15:40 前田 真吾(東大)犬の移行上皮癌に対する免疫療法
15:40-16:10 山崎 淳平(北大)イヌのがんにおける異常DNAメチル化解析
16:10-16:40 石原 玄基(アニコム)新型コロナウィルスとアニコムの取組み
[10分休憩]
16:50-17:20 桃沢 幸秀(理研)イヌのゲノムワイド関連解析
17:20-17:55 水野 拓也(山口大)総合討論
17:55-18:00 中村 保一(遺伝研) 閉会挨拶
0コメント