2021.09.17 11:28玉川大学との共同研究が大学プレスセンターに記載されました。大学プレスセンター(株式会社大学通信) 【玉川大学脳科学研究所 研究成果】「我慢」を担う脳内機能を因果的なレベルで特定に成功! 前頭前野-線条体経路が抑制コントロール機能を担うことを解明 -- マカクザル大脳での化学遺伝学2重遺伝子導入法を用いた実証的成果 --
2021.09.17 11:27雑誌レトリバーに記事が記載されました。RETRIEVER(レトリーバー) エイ出版社 「レトにしかできない仕事があるのはどうして?」(2021年 10月号[9.14発売]・監修担当)
2021.09.15 11:45アカゲザルの特異的神経回路の操作に成功。玉川大学の坂上先生、小口先生との共同研究です霊長類では難しいといわれていた特異的な神経回路を遺伝薬理学的手法を用いて操作することに成功しました。前頭葉から線条体への神経回路を遮断すると、報酬課題の制御能力が低下しました。Communications biologyに掲載されました。
2021.09.15 11:42永澤先生の長年の盲導犬の発達調査論文が、Hormones and Behaviorに掲載されました!どのような育成環境が個体の特性を決めるのでしょうか?今回は盲導犬協会との共同研究で、イヌを対象に母子関係、内分泌の発達を軸に個性の成り立ちを調べました。ストレスってなんだろう、って改めて考えるべき結果が得られました。
2021.09.15 11:39永澤先生と「動物における絆形成と分離ストレス」の総説を記載しました。動物における絆はどのように形成されるのか、そしてその絆の関係が形成されたのち、個体が離されるとどのようなストレス応答を示すのか。オキシトシンとコルチゾールを中心にそのメカニズムを解説しています。
2021.09.14 11:22Natureの論文が、大学プレスセンターに記載されました。2021.9.14 WEB記事 大学プレスセンター(株式会社大学通信) 母親は育児未経験のメスに子育てを指導する マウスの子育て教育の実態とオキシトシン関与の仕組みが初めて明らかに。麻布大とニューヨーク大の共同研究成果がNatureに掲載
2021.09.06 22:48日本獣医学会で学生さんが発表してくれました!オンライン(ビデオ)撮影とメールでの質疑応答でした。出生時期の母からの細菌叢伝播が子マウスの行動発達に及ぼす影響○三國 史佳1、宮内 栄治2、久世 明香1、菊水 健史1、茂木 一孝1(1 麻布大 獣医、2 理研 生命医科学研究センター)母性行動形質の次世代伝承への腸内細菌叢の関与のノトバイオートマウスを用いた検討○秋山 潤1、水田 真未1、山岡 未来1、上村 いつか2、久世 明香1...