オキシトシンがイヌの不平等嫌悪を変える

永澤先生の共同研究(東京大学、リンカーン大学)の論文がアクセプトされました!

イヌは不平等に扱われることに対して嫌悪を示します。イヌにオキシトシンを投与すると、不平等な扱いに対する反応が弱化しました。また、オキシトシンは、意思決定にかかる時間と社会的パートナーへの注意にも影響を与えました。これらの成果はPhyciology&Behaviorに掲載されました!

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