外池博士の論文が掲載されました

外池亜紀子博士(博士後期課程修了生)の論文が掲載されました。ストレスホルモンであるコルチゾールの産生に関与するメラノコルチン2受容体遺伝子の2つの変異が、ヒトと交流しコミュニケーションをとるためのイヌの社会的認知能力を発達させ、イヌの家畜化に関連している可能性があることを明らかにしました。

本研究成果はNature系列の国際科学誌「Scientific Reports」オンライン版に掲載されました。


麻布大学プレスリリース

https://www.azabu-u.ac.jp/topics/2022/0610_38902.html

原論文

https://www.nature.com/articles/s41598-022-11130-x

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