View2019学会

表記学会にて菊水がシンポジウムでTalkしました。

SS2 VIEWとは!? 多様な「視点」の再考

12月6日(金) 15:00~16:20

オーガナイザー:戸田 真志 (熊本大),青木 広宙 (公立千歳科技大)

概要

日常的に我々が行う「VIEW / 見る・観る・視る」という行為は,時間,空間,周波数など,多様な軸における「ある断面」を切り取るものです.本特別企画セッションは,VIEWという行為を広く捉え直し,多様な視点でものごとを再考するきっかけとしていただきたいと考えます. 基調講演では,日頃我々が慣れ親しんでいる「ある断面」のすぐ外側に位置付けられるものとして,「こどもの視点」,「ハンディキャッパーの視点」,「動物の視点」という3つの話題について,それぞれの最前線で活躍されている方々を講師としてお招きし,参加者とともに,これらの「ある断面」の間で,何が類似していて,何が異なるのか, について議論していきます.

(1)仰木 裕嗣 氏 (慶應義塾大)

「パラリンピック選手をサポートする画像処理技術」

(2)西田 佳史 氏 (東京工業大)

「子どもの視点を持った社会の構築にむけて:社会免疫システムによる日常生活リスクの動的分散制御」

(3)菊水 健史 氏 (麻布大)

「動物学からみた「目」のもつ社会機能」


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